J.B.Blues おすすめ Music Disc
おすすめの音楽ソフトを、新旧問わず御紹介します。
「LONDON CALLING」
        The Clash

クラッシュと言えばピストルズと並んで
パンクロックの代表的バンドですが、
ハチャメチャなパンクバンドとはちがって、
音楽的センスのあるロックンロールバンドです。

以前よく聴いた代表作のこのアルバムは、
Blu-specCDで発売されてたので
改めて買って聴いてみました。

やはり音がいいと音楽を聴く姿勢も
より深くなるもんで、改めてこの作品を聴いて、
クラッシュの素晴らしさを実感しました。

少々荒削りなロックですが歴史的名盤だと
思います。

ロック好きの方は是非聴いてみてください。
「touch」
   Annekei

アンナケイの3rdアルバム
ジャジィでポップな彼女の音楽は相変わらず
聴きやすくて飽きない楽曲揃いです。

このアルバムは、超大物リー・リトナーの
全面的なバックアップを得て、演奏・音質とも
素晴らしい仕上がりになってます。

Jazzヴォーカル系アルバムはスタンダードの
カヴァーが多い中、アンナケイのアルバムは
ほとんどが彼女自身のオリジナル曲で
構成されてます。
そしてそのどれもが素晴らしい出来です。

あまりに溢れ出てくる楽曲の多さに、
リー・リトナーも「もうこれぐらいでかんにん」
といったとか。

末永く活躍してほしいアーティストです。
「MY ONE AND ONLY THRILL」
      メロディ・ガルドー

最近、人気急上昇のメロディ・ガルドー。
ジャズ・ヴォーカルと言えばそうなんですが、
ジャズの一言ではかたずけられない多様性を
持ったアルバムに仕上がっております。

彼女は、交通事故の後遺症で視覚過敏症・
聴覚過敏症があるということで、常に
サングラスそして常にホワイトノイズを発生する
装置を耳につけてるらしいのですが、
逆境を跳ね返して、才能を開花させたようです。

カヴァー1曲を除く全ての楽曲は彼女の
オリジナルで、その作曲センスは素晴らしいの
ひとこと。
ヴォーカルそのものも非常に魅力的です。
「QUIET NIGHTS」
     
ダイアナ・クラール

ボサ・ノヴァとスタンダードのバラード集で
休日にゆったりと過ごしたいときにぴったりの
アルバムです。

ダイアナのバンド以外にオーケストラも
フィーチュアーされていて、いい雰囲気を
出しております。

かなりヴォーカルが前面に押し出されたミックス
なので、楽器好きの方にはもの足りないかも
しれませんが、実体感のある生々しさとダイアナ
の個性が光るヴォーカルはかなり楽しめます。

個人的には、8曲目の「So Nice」と9曲目の
タイトル曲「Quiet Nights」がお気に入り。

バラードヴォーカル好きの方は、
ぜひ聴いてみてください。
「ピアノ・ブレイカー」
         
レ・フレール
      

レ・フレールとはフランス語で「兄弟」の意味
だそうで、兄弟二人のピアノデュオです。

といっても、ピアノは1台。2人で1台のピアノの
前に並んでプレイしております。
二人それぞれ得意なスタイルは違い兄は
バラード弟はブギーと正反対なのですが、
兄弟らしく息がぴったり、テクニックと楽しませる
リズム感・表現力、1台のピアノだからこその
音色のまとまり、ということで内容的にもまとまり
があり充実したアルバムになっております。

で、みんなが気になる音質の方なんですが、
かなりいいと思います。
ピアノの重厚感・豊かな響きが
ビシバシ伝わってきます。
かなり楽しめます。
「Saxophone Colossus」
         Sonny Rollins
サックスの巨人 ソニー・ロリンズの
 '56年の超名作。

私が言うまでもなく、楽曲・演奏ともに素晴らしい傑作で、
古い音源だとか、モノラルだとか、そんなことはどうでもよくなります。

私にとっては、普段からよく聴くアルバムであり、オーディオの調整や新製品の試聴には欠かせない1枚となっております。

「ジャズを聴いてみたいけど、どれを聴いていいか分からない」なんて方でも、退屈せずに楽しめると思います。

一般のCDショップでは売ってません。
購入希望の方は、当方にお問い合わせください。
「Between The Lines」
              Blue Lines
クラッシックの名曲がJAZZのアレンジで演奏されてます。

フルート、アコースティックベース、ドラムスのトリオ編成。

曲がいいのはもちろんなんですが、アレンジが良い・演奏がうまい・録音の質が高いということでかなり楽しめます。

最近ロングドライブ時によく聴くのですが飽きずにずっと楽しめます。

また、スピーカーのエージングやサウンドチェックにも最適な1枚です。

「midnight blue」
       ケニー・バレル

ブルージーなジャズギターの名手ケニー・バレルの’63年の名盤

1曲目の「CHITTLINS CON CARNE」が某証券会社?のCMソングになってるのを発見し
(コンガとベースのイントロから始まり、ギターとサックスがユニゾンで入ってくるやつです。)、ちょっと嬉しかったので、あの曲が気になってる人のためにご紹介。

この時代の音楽は、録音によるものなのかミュージシャンによるものなのかは分かりませんが、情熱や温もりを強く感じます。だから50〜60年代には名盤と呼ばれるものが多いのかもしれませんね。

真夜中のドライブや、ウイスキーのお供に最適の1枚、ぜひ聴いてみてください。
「13」 ブライアン・セッツァー

ブライアン・セッツァー・オーケストラや、以前御紹介したロカビリーのカバーなど精力的に多様な活動をしているブライアン・セッツァーの新作。

このアルバムでのブライアンは、とにかくハジケテマス。最高のハードドライブ・ロックンロールです。近頃、心躍る熱いロックンロールをやってる人があまりいなくて寂しいのですが、ブライアンは、期待を裏切りません。

ノリノリのロックンロールのオンパレードです。
「Annekei」 アンナケイ

とにかく声がいい。透き通ったナチュラルヴォイスのシンガーソングライター。デンマーク出身で現在はニューヨークで活動してるのですが、最初に目を付けたのは、日本のレコード会社。これがメジャーデビューアルバムです(06年9月発売)。
もちろん声がよくて歌がうまいだけではなく、ソングライターとしての才能もすばらしく、いい曲がそろってます。
ジャンル分けは、微妙なんですが、あえて分けるならジャズです。(ノラ・ジョーンズがジャズならこれもジャズです。)ジャズの香りはしますがポップでメロディアスな曲が多く、気楽に聴けます。
美しい歌声に癒されることでしょう。
「ロカビリー・ライオットvol.1」
    ブライアン・セッツァー

ロカビリーってご存知ですか?
言葉は聞いたことあっても、どんな音楽かは、よく知らないのでは?
でも、ご安心を、このアルバムを聴けば、めちゃめちゃかっこいい音楽だと、すぐ分かるはずです。
50年代半ばのロカビリーソングで構成されたこのアルバムは、そのサウンドにも非常にこだわっておりその当時のサウンドをヴィンテージの機材などを使い再現しています(なんとエコーは水槽)。
ロカビリーの時代なんて知るわけもないのに、なぜか懐かしい。そんなサウンドです。
ドライブのお供に最高です。
パーティ気分で走れますよ
「LIVE AT BB KING BLUES CLUB」
JEFF BECK

かなり熱い、ジェフ・ベックのライブアルバム。
演奏もサウンドも未加工で、生々しい素のままのジェフのライブを堪能できます。
このアルバム実は、アメリカでは公式ブートレグ(つまり海賊版)としてインターネット上でしか販売されていないのですが、2005年の来日記念盤として日本で公式リリースされたものです。
ライブ当日の演奏がそのまま全部収められている貴重なアルバムです。
キーボード・ドラム・ギターのトリオ編成ですが、すごく厚みのあるサウンドで、聴き応えたっぷりです。
ギター好き、ロック好きなら是非コレクションに加えてもらいたい1枚です。
「BLUE 3rd」  JJ ミルトゥ

フランス人でブルースハープの名手。
ワールドツアーを行うほどの実力、長いキャリア
を持つアーティストでありながら、日本での
アルバム発売は、2004年までまったく
なかったため、ほとんど誰も知らないはず。
ところが、作品は素晴らしく、録音も良好。
ブルースハープといっても、泥臭さは全くなく、
ファンキーなジャズ&ソウルといったところです。
ハーモニカをメインにヴォーカル曲も多数収録、
いろんなスタイルの曲があり、飽きません。
誰もが吹いたことのあるハーモニカ、きっと誰の
耳にも馴染むはずです。
「80」  B.B.キング&フレンズ

ブルース界の大御所B.B.キングの
なんと、
80歳記念アルバム!!!
80歳にして現役、誰にもまねの出来ない
あの泣きのギター・魂を揺さぶるシャウトは、
もちろん健在!ツアーやイベントもバリバリ
こなす、めちゃくちゃ元気なおじいちゃんです。
また、このアルバムに参加しているミュージシャンがすごい顔ぶれ。エリック・クラプトン、シェリル・クロウ、ジョン・メイヤー、エルトン・ジョン、ダリル・ホール、グレン・フライ、マーク・ノップラー、ビリー・ギボンズなど、誰もが知ってる超一流ミュージシャンばかり、聴きごたえあります。
80歳記念というその事実だけでも十分聴く価値有り。ブルース・ファンなら聴くべし!